スポンサー広告
|
【--------(--) --:--:--】
|
Trackback(-) |
Comments(-)
キヤノン・東芝、次世代薄型TV「SED」の発売延期(朝日新聞)
http://www.asahi.com/business/update/0308/143.html
100インチ液晶パネルを開発 韓国の生産大手(朝日新聞)
http://www.asahi.com/business/update/0308/142.html
薄型TVの開発・販売競争が激しくなっていることは周知の事実ですが、ちょうど今日は2つのニュースがあったので。キヤノンと東芝という日本の代表的な大企業(キヤノンは外国人持ち株比率が5割を超えていて外資説もありますが・・・。一応、日本経団連の次期会長企業ですので)が競争に遅れを取っている一方、韓国企業がトップを争っている現状。この分野はあまり詳しくなく、これ以上言うとボロが出そうなのでこの程度にしておきますが、日本企業にもっと頑張ってほしいところです。特にキヤノンはプリンターとスキャナーをずっと愛用しているので何かあったら困る(^^;
薄型TVにまだ縁のない私は、とりあえず薄型TVのオンラインショップでも眺めていよう。103型は無理でも、32型くらいはいつか手に入れたいのですが。



http://www.asahi.com/business/update/0308/143.html
キヤノンと東芝は8日、共同開発している次世代ディスプレー「SED」(表面電界ディスプレー)を搭載した薄型テレビの発売時期を、当初予定の今春から07年10~12月期に延期すると発表した。競合する液晶・プラズマテレビの価格下落が予想以上に進み、量産コストの削減が間に合わないと判断した。06年は薄型テレビの本格普及期とされており、新規参入をめざすキヤノンにとって、発売延期は大きな痛手だ。(中略)
発売延期について、両社は「生産工程を見直し、効率を高めて参入する方が得策だから」と説明する。だが、液晶・プラズマ陣営は今年1月以降、基幹部品のパネルの大増産計画を相次いで発表。店頭価格「1インチ=5000円台」を視野に入れ、価格とシェアを競っている。SED陣営が食い込む余地は今後ますます狭まるため、市場では「発売断念に追い込まれる」との見方も出ている。
100インチ液晶パネルを開発 韓国の生産大手(朝日新聞)
http://www.asahi.com/business/update/0308/142.html
韓国の液晶パネル生産大手、LGフィリップスLCDは8日、世界最大となる100インチの液晶パネルを開発したと発表した。大画面テレビでは松下電器産業が103型のプラズマテレビの年内発売をめざしているが、大型化に不利といわれてきた液晶がこれに迫る形となる。
薄型TVの開発・販売競争が激しくなっていることは周知の事実ですが、ちょうど今日は2つのニュースがあったので。キヤノンと東芝という日本の代表的な大企業(キヤノンは外国人持ち株比率が5割を超えていて外資説もありますが・・・。一応、日本経団連の次期会長企業ですので)が競争に遅れを取っている一方、韓国企業がトップを争っている現状。この分野はあまり詳しくなく、これ以上言うとボロが出そうなのでこの程度にしておきますが、日本企業にもっと頑張ってほしいところです。特にキヤノンはプリンターとスキャナーをずっと愛用しているので何かあったら困る(^^;
薄型TVにまだ縁のない私は、とりあえず薄型TVのオンラインショップでも眺めていよう。103型は無理でも、32型くらいはいつか手に入れたいのですが。

