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『月刊日本』朝日新聞の社論に屈服した読売主筆 渡辺恒雄君を叱る

・これまでタカ派路線を主導し、朝日新聞を徹底して批判してきた渡辺君が、雑誌『論座』において、「言論の自由、独立を脅かす権力が出てきたら読売と朝日は結束して闘わなきゃいけない」と朝日との共闘宣言をしているが、それは当然のことだ。あえてこの時期に共闘宣言をする必要があるなどとは思えない。
・渡辺君は読売の社論を決定する権限を持つ主筆になって以来、朝日とは真っ向から対立する社論を掲げて、読売をリードしてきた。それが読売のレーゾンデートルでもあったし、評価したい。
・その渡辺君が外交問題、靖国参拝問題に関して読売の社論を180度変え、朝日の社論に同調したのだから、これは朝日の社論に屈服したも同然で、新聞人として恥だ。

・新聞が自社の都合で社論を変えることはよくある。吉田首相の「バカヤロー解散」の際、朝日だけが吉田批判をしなかったのは、吉田自由党の副総裁で次期政権を狙っていた緒方竹虎が朝日の政治部出身だったから。新聞は日頃、格好よく天下国家を論じているが、実際は情実で社論を捻じ曲げることなど朝飯前だ。
・読売も同じことをしている。論説委員だった際、当時の読売は販売部門が強く、佐藤内閣の悪口を書かないと新聞の部数が伸びないので、読売は社を挙げて、経営幹部から、前線の記者にいたるまで連日佐藤批判を行った。当時の読売は販売部門に負けて、社論を曲げたのだ。
・残念なことだが、所詮マスコミとはそうした存在に過ぎないということだ。日本のマスコミの体制迎合、経営重視の体質がここに現れている。決して読売一紙だけの問題ではない。
・今回、渡辺君はもっともらしい理由を挙げて、社論変更の理由付けをしているが、実際のところ、その背景には何があるかわかったもんじゃない。結局は販売に負けて、社論を曲げる、それを戦争責任などと言って格好をつけているだけかもしれない。

・新聞は昔から、論調をコロコロ変えていた。内閣が変わるごとに、同じ編集局長の下でも論調が大きく変わることがあった。
・新聞の社論の変更の結果、必要以上に世論の批判を受けたのが岸信介内閣で、成立直後から厳しく批判され続けた。これは短命に終わった石橋湛山内閣の後に、総裁選挙もせず、つまり一銭の金を使わずに総理総裁になったことが大きく影響している。先年、密室で誕生したと言われる森喜朗政権のようなものだ。

 元読売新聞論説委員でナベツネ氏の約10年先輩でもある「新聞界長老」の宮崎吉政氏が、『月刊日本』という右寄りの雑誌の今月号(3月号)において、「朝日新聞の社論に屈服した読売主筆 渡辺恒雄君を叱る」という論談を載せている。その内容は単なるナベツネ批判、読売批判、朝日批判にとどまらず、日本のメディアを考える上でかなり面白い内容を含んでいるので、上に概要をまとめてみた。まとめてみた、というわりにはほとんど抜粋になっているが・・・。
 自分が読売新聞にいた際の経験談として、販売の都合で社論を変えたことと、一銭の金も使わずに就任した総理総裁に対しては必要以上に世論の批判を受けるような社論になったことを述べていることが非常に面白い。つまり、新聞の社論はお金でコロコロ変えていたことを実体験として認めており、その上でナベツネ氏が今回、同じことをしたのではないかと言っているのである(藪の中とも言っているが)。ナベツネ氏の社論変更の真実はともかくとして、大手新聞は日本のメディアの中でももっとも中立的でジャーナリズムに忠実と世間一般では思われてきていたはずだが、その大手新聞さえお金で動くことが元内部の人間からはっきりと言われているのである。他のテレビ、雑誌などの日本のメディアは言わずもがななのかもしれない。そのようなメディアに情報の無い我々はどのように対処していき、真実を見極めるかがこれから問われている。

ニュース | 【2006-02-27(Mon) 20:06:23】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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