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「堀江メール」問題 そもそも論と前原同情論
 現在、「堀江メール」が大きな話題になっている。色々とメールの真偽について報道され、そして今日の党首討論ということで注目されている。問題は、メールの真偽とお金の流れだが、メールの真偽の方はだいたい明らかになってきているようだ。そして現在の報道ではお金の流れが重要という方向に流れてきており、中には「メールの真偽はともかく、知りたいから国政調査権を発動すべき」というようなコメンテーターまで現れている。何の証拠もなくても知りたければ国家権力により個人口座を開示できるような世の中がよいということであり、個人情報保護を軽視した物凄い発言だが、それはともかく、ここでは既にたくさん報道されていることは省略して、お金の流れに関するそもそも論を中心に考えてみたい(これも報道されているかもしれないが)。


 今回の騒動は簡単に言うと、「堀江容疑者(これ以降、堀江氏と呼称)が選挙に出馬するため、武部自民党幹事長(これ以降、武部氏と呼称)に3000万円渡した」というメールの内容が発端となっている。もっと詳しく書くと、武部氏の次男の口座に振り込んだとか出馬だけでなく選挙を有利にするための可能性とか3000万円は分割の可能性とか色々あるが、そこもたくさん報道されているので省略しておく。
 では、そもそも堀江氏は、武部氏に3000万円を渡してまで選挙に出馬したかったのだろうか?たしかに堀江氏が選挙に出て国会議員になり、すぐに総理になって国を動かしたいという野望を持っていたことは事実である。だが、「悪名は無名に勝る」という言葉が政界にあるように、また民主党も触手を伸ばしていたように、その知名度は選挙の際は大きなアドバンテージである。わざわざ広島まで行かなくとも都市部で出馬していれば、たとえ無所属でも当選するだけの潜在力はあり(実際に当選できるかは別で、当人にそう思わせるかどうかの問題として)、堀江氏にとって有利とはいえない広島6区、そして相手は大物の亀井静香議員ということを考えると、3000万円を渡して出馬するほど良い条件とは言えないのではないかと思ってしまう。
 また、普通に考えると、「選挙に出馬するため」だったら出馬発表前、あるいは直後くらいにお金を渡しそうなもの。「おそくても(昨年八月)三十一日できれば二十九日までに」というのはちょっと遅いような気がする。これは、選挙を有利にするために応援弁士の依頼料としてということなら説明がつくが、応援弁士の依頼のためだけにお金を渡すというのも違和感がある。
 さらに大きいのは、そもそも武部氏は堀江氏から3000万円をもらえるような状況だったのだろうか。今はすでに郵政民営化の波に乗り自民党が圧勝したという結果が出ているので忘れがちだが、当時は解散するほど自民党が追い詰められて、解散後の小泉総理の演説で少し盛り返したかなというくらいの状況だった。候補者が足りず、解散後に緊急公募をかけてまで人集めを行ったくらいである。公募で集まる候補者は当然無名で、選挙活動は一からやらなくてはならない。それに対し、堀江氏はすでに多くの人が名前を知っている。大物である亀井議員に相手するには無名候補ではかなり厳しく、堀江氏のような知名度のある候補は、選挙結果により自分の首がかかっている武部氏にとっても、のどから手が出るほど欲しい人物ではなかっただろうか。
 もちろんこれらは、状況からの推理であり決定的な証拠というわけではないが、上記のような理由から、そもそも「堀江メール」にあるような状況だったのだろうかという疑問が沸いてくる。

 そしてこれから党首討論であるが、民主党がもし口座番号以外の新たな情報を掴んでいるのならよいが、そうでなく口座番号だけで戦わなければならないのだとしたら、前原民主党代表に同情してしまうかもしれない。これまでの小泉総理の口ぶりからして、口座番号は既に押さえていて、既に確認済みであることが見て取れる。口座番号だけなら間違いなく返り討ちに遭ってしまうだろう。
 また、さらに気の毒なことは、民主党はあまり連携せずに質問を行う政党であることだ。もちろんこれは代表だからしょうがないとも言えるのだが、こういう体制になったのは前々からであり、変えようにもスタッフが足りない状況でもある。自民党の場合は、TV中継のある予算委員会で質問をする場合は、幹事長サイドから言ってほしい質問をするために幹事長代理や副幹事長を立てたり、政調会長サイドから言ってほしい質問をするために政調副会長や部会長を立てたりする。この場合はもちろんだいたいの内容は決まっている。そういう要請がない場合は現場の理事が委員を指名するが、その場合も内容の指示がある場合もあるし、なかったとしても最終的には「質問取り」のときに役所が話を聞くので、おかしな質問の場合には事前に党上層部に伝わるようになっている。一方、民主党の方は、同じように内容の詳しい指示がある場合もあるが、だいたいは「ライブドア問題を中心に質問してほしい」など大まかな指示のみである。あとは個人の判断に任されることになる。また、本会議における質問を除いて、質問内容を決めた後にそれを党に報告するようなシステムもない。今回のケースも、永田議員の性格なども含めて考えると、事前に前原代表の耳に入っていたのか疑問に思ってしまう。だからといって、部下の質問に対して代表が否定的な発言をするわけにはいかないので強気な発言をしていかざるを得ず、これで更に新情報が出てこなかったりしたら本当に気の毒としか言わざるを得ないだろう。
ニュース | 【2006-02-22(Wed) 13:56:56】 | Trackback:(0) | Comments:(2)
コメント
民主党の永田議員は、いわゆる
「堀江メール」がメールが本物だと
立証できないとの結論に達し、
その責任をとり議員辞職する
意向を固めたそうだ。これだけ
世間を騒がせたのだから、
永田議員の辞職だけでは済む
はずがない。民主党も完全に
終わりだな…。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~syake-assi/
2006-02-23 木 13:03:54 | URL | しゃけ #- [ 編集]
しゃけさん、こんばんは!
書き込みありがとうございます。
入院させて、辞職は保留させるということになったようですが、これでは批判は収まらないでしょう。進むも地獄、引くも地獄という泥沼に陥っているようです。ここで何もせずに済ませられるはずもなく、厳しい局面が予想されます。
2006-02-23 木 23:57:48 | URL | kenji145 #MgXvyZ2Y [ 編集]
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