新しい記事を書く事で広告が消せます。
今度は5月12日までに引き伸ばされています。やっぱり、と思いながら下を見ると、というか見ようと思わなくても目に入ってしまいますが、お客様各位
昨年末より航空券をお立替頂きました、お客様には大変ご迷惑おかけいたしまして、申し訳ございません。お約束しております返済期日3月31日を目標に準備しておりましたが、もう少し時間がかかる事となりました。ご返金は5月12日までに延期させて頂きたくお願い申し上げます。尚先に弊社よりお送りいたしました、債権誓約書はそのままお手元に、お持ちくださいますようお願い申し上げます。顧問 後藤民夫
代表取締役 駒澤孝光
平成20年3月30日
個人のブログ化してます・・・。こんなの書く暇あったら金集めしてほしいところですが、以前書いたように「聖戦」だから関係ないのでしょう。この文章を読むのは時間の無駄になりそうで全く読んでいないので、中身のコメントはできませんが、「悪い奴ほど偉くなる」って、あなたはそれほど偉くなさそうですが、と突っ込みたくなったのは私だけではないはず。ていうか、書きすぎて、「*返金業務優先のため、ただいま新規の予約申し込みは中止させていただいております。ご了承ください。」という大事な告知が文章に埋もれてしまってます。(※タイトルらしきもののみ抜粋)
・悪い奴ほど偉くなる
・<世界最大の暴力団組織は日本警察>
・取調べの可視化はまず座長の平良木登規男を調べてから
・文芸春秋が天皇家を喰い物に!
・皇太子はいい人です
・支離滅裂なのは朝日新聞か週刊文春か
・大阪府知事橋下徹を死刑にせよ!
・警察庁長官・漆間巌(うるまいわお)を糾弾する!!心を売る売春婦・福岡地裁野尻純夫裁判長
・紙の爆弾2005年12月号(鹿砦社)
・(自分の本の宣伝)
・<違法航空券とは>
・不公正取引委員会はスカイマークを全日空のいじめから守りましょう!
なお、今回の期限の5月12日には、年が書かれていません。平成20年とは書いてないからあと1年待って、なんてことはさすがに無いとは思いますが、どちらにせよこの5月12日はあまり考えず、弁護士なり簡裁なり警察なり何か行動を起こされた方が良いのではと私は思います。まともに話が通じる人なら、まともに約束を守る人なら、そもそもこんなサイトにはならないはずでしょう。
検索でこのページに来た方へ。
このブログは移転しましたが、移転先でも飛び得問題を書いています。ご参考まで。
・航空券1000件発券出来ず、旅行会社資金繰り悪化で
http://kenji145x.blog95.fc2.com/blog-entry-180.html
・飛び得 その後
http://kenji145x.blog95.fc2.com/blog-entry-200.html
・飛び得 3回目
http://kenji145x.blog95.fc2.com/blog-entry-205.html
・飛び得 4回目
http://kenji145x.blog95.fc2.com/blog-entry-215.html
・飛び得が旅行業登録抹消・ANTA会員資格喪失・返金再々々々延期(飛び得問題その5)
http://kenji145x.blog95.fc2.com/blog-entry-225.html
・飛び得事件がほぼ1年に
http://kenji145x.blog95.fc2.com/blog-entry-260.html
・飛び得と「厚生省追っかけマップ」
http://kenji145x.blog95.fc2.com/blog-entry-260.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080422-OYT1T00269.htm
本日、光市母子殺害事件の判決が広島高裁で下されました。大方の予想通り死刑判決で、これから少年に対しても厳罰化の流れが進むのでしょう。私は、被害者側の立場を仮想して厳罰化を進めるべきと思っていますが、その一方で、厳罰化したからといって犯罪が減るかといったら関連性はないという統計もあるようで、楽観視出来ません。現在、少年犯罪は減っていると言われておりますが、体感治安は向上しておらず、むしろ下がっているのではないかと思っています。また、減っているから、戦後最少だからといって、何もやらなくてよいというものでもありません。少子化の影響もあるかもしれません。なぜ減ったかをきちんと研究し、厳罰化以外の犯罪抑止策も更に打ち出さなくてはならないと思っております。山口県光市で1999年4月、会社員本村洋さん(32)の妻弥生さん(当時23歳)と長女夕夏(ゆうか)ちゃん(同11か月)が殺害された事件で、殺人、強姦(ごうかん)致死などの罪に問われた元会社員(27)(犯行時18歳)の差し戻し控訴審判決が22日、広島高裁であった。
楢崎康英裁判長は無期懲役の1審・山口地裁判決を破棄、求刑通り死刑を言い渡した。少年による重大事件への厳罰化の流れに沿う判決になった。弁護側は上告する。
死刑適用基準の指標とされる最高裁が83年に示した「永山基準」以降、犯行時に少年だった被告の死刑判決が確定したのは2件で、いずれも犯行時19歳、被害者は4人。今回の事件は、少年法で死刑適用が認められている18歳を1か月過ぎた少年による被害者2人のケースで、差し戻し審では死刑選択の是非が争点だった。
(2008年4月22日12時05分 読売新聞)
また、今回の判決に至るまで、被害者ご遺族である本村洋さんの活動は、国内世論を、そして政治を動かしたものであったと思います。本村洋さんにはまだまだ活躍していただく場所がありますので、生きてこれからも活動していってほしいと思っています。杞憂に過ぎないと思いますが、私だったらと考えると不安が少しあるので。被害者遺族の立場から犯罪を減らすための活動をこれからも続けていくことが、亡くなられたお二人としても望んでいることだと思います。